ソラユメのひとりごと

独り言ですよ^^

地震!?子供の発言にギョッ!とした瞬間

 

まだ子供が小さかった頃、
たぶん2歳くらいだったの思います。

 

ある夜、いつものように、妻と晩酌をしながらバラエティー番組を見ていました。
季節的には冬だったので、窓も障子も閉めていました。

すると突然!
障子が「カタカタカタ・・・・」と鳴りだしました!

 

地震だ! っと思い、
NHKにチャンネルを合わせました。
(当時はスマホなんてありませんでしたので(笑))

たぶんこの間は、2~3秒だったと思います、、、


障子の音が大きく、速くなって、、、
「カタカタカタ!ガタガタガタガタ!」

ヤベ! 直下型の地震だ!
と覚悟をしました・・・

 

でも、、、、あれ?
揺れて無い??
グラスの酒も揺れてない??

 

え?
音だけ??
オイ!オイ!オイ!・・・やだなー

 

気は進まなかったのですが、現状確認!
障子に近づき、裏表をチェック、、、
やっぱり何も無いし、窓も閉まってるから風も考えれれない、、、

 

ん~??
ポルターガイストですか?
的な??
(汗)

 

その後、2時間ほどテレビを観ながら起きてましたが、
再び音が鳴ることはありませんでした。

そして、深夜12時もまわって、酔っ払ってたので、
音のことも忘れて、そのまま就寝。

 


 

翌朝は特に変わらず、昨晩の音のこともスッカリ忘れて、普段通りに朝食を取っていたとき、2歳の子が起きてきて、


ニコニコしながら、窓の方に近づいて、

「ねぇねぇ! カタカタしたの分かったぁ?」
って!

 

はぁ?!!!
マジか?!!!

 

フラッシュのように一瞬で昨晩のことが、音と共によみがえりました!

これって「幽体離脱」ってやつか(汗)??
妻と目線は合いましたが、言葉には出さず・・・

 

分かったよ!
〇〇ちゃん、カタカタして遊んでたの?

うん!そうだよ!


ママ おしっこ、、、

っと、子供は普段の会話の一部としか捉えてないようでした。

 

以後、二度とこのような「カタカタ!」はありませんでした。

 


しかしです・・・・

それから、2年後。
再び同じことが起きました!

 

今度は次男!

年齢的には長男が「カタカタ!」をした歳と同じくらいです。

子供って「幽体離脱」が出来るのですね^^(汗)